自分のルーツ - 2015.02.01 Sun
我がおやじです

自分のルーツです。
自分が桐たんす屋という仕事についたころ、よく聞かれたもんです。
「なんでこんなところに来たん?」
東京からピョンと関西にやって来て、なんで桐たんすを作ろう、などと。
いつも「なんとなく・・・」って。
まあ、好きということでしょうけど・・
確かなのは、木工・物作りへの親近感は父親ゆずりってことです。
おやじさんは色々なものを作ってました。

タンスの中からガシャーンって、パソコンが出てくるしかけだとか・・

さらにその下からはプリンタを引き出したり。

で、さらにその下の床板も、おやじさん自身が貼ったものです。

いつの間にか貼り替えてあって、
どんなふうにしたのか分からないんですが、壁際なんかも綺麗に収めてあります。
そのほか家の中で使えるちょっとしたもの、などなど。
左のラックはタオルなんかを上から入れて下から順番に出せるというもの。

右の椅子の再利用した台なんかは、ちょっと とぼけた感じがあって、
こういう「見てくれが少々おかしくても実利を取れ」ってな発想は自分に流れているのかなあと。
色々ある中でも、じつは最初の写真のイスが本人の作!
釣り用のイスです。

もうずいぶん前のものですけどねえ、力作です。
作れ、と言われてもちょとやそっとじゃ作れません。
昔はよく釣りに行ってましたねえ。
で、ポイントは、よく見てもらうと分かるんですが、脚の1つが植木鉢の上に乗せてあります。
釣る場所は平らとは限りませんから、脚の長さを変えられるようになっています。
水準器まで装備!

折り畳んで持ち運びも楽ちんです。
やや得意げな・・
今回はもう一人のルーツである母親に撮影を頼みました。
以前ご覧いただいた写真その1、その2、その3なんかからしても、あまり撮ることのない被写体でしたけれど、あえて・・
おやじさんの表情なんかを見ても、やっぱり、物よりも人や景色なんかのほうがいい感じに撮るんやなあと思った次第です。


自分のルーツです。
自分が桐たんす屋という仕事についたころ、よく聞かれたもんです。
「なんでこんなところに来たん?」
東京からピョンと関西にやって来て、なんで桐たんすを作ろう、などと。
いつも「なんとなく・・・」って。
まあ、好きということでしょうけど・・
確かなのは、木工・物作りへの親近感は父親ゆずりってことです。
おやじさんは色々なものを作ってました。

タンスの中からガシャーンって、パソコンが出てくるしかけだとか・・

さらにその下からはプリンタを引き出したり。

で、さらにその下の床板も、おやじさん自身が貼ったものです。

いつの間にか貼り替えてあって、
どんなふうにしたのか分からないんですが、壁際なんかも綺麗に収めてあります。
そのほか家の中で使えるちょっとしたもの、などなど。
左のラックはタオルなんかを上から入れて下から順番に出せるというもの。


右の椅子の再利用した台なんかは、ちょっと とぼけた感じがあって、
こういう「見てくれが少々おかしくても実利を取れ」ってな発想は自分に流れているのかなあと。
色々ある中でも、じつは最初の写真のイスが本人の作!
釣り用のイスです。

もうずいぶん前のものですけどねえ、力作です。
作れ、と言われてもちょとやそっとじゃ作れません。
昔はよく釣りに行ってましたねえ。
で、ポイントは、よく見てもらうと分かるんですが、脚の1つが植木鉢の上に乗せてあります。
釣る場所は平らとは限りませんから、脚の長さを変えられるようになっています。
水準器まで装備!


折り畳んで持ち運びも楽ちんです。
やや得意げな・・
今回はもう一人のルーツである母親に撮影を頼みました。
以前ご覧いただいた写真その1、その2、その3なんかからしても、あまり撮ることのない被写体でしたけれど、あえて・・
おやじさんの表情なんかを見ても、やっぱり、物よりも人や景色なんかのほうがいい感じに撮るんやなあと思った次第です。


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