大阪の桐たんす職人、喜んでハマる

2013-02

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今年もやります!凄腕職人街(2013) - 2013.02.21 Thu

2月28(木)日から3月6日(水)まで
近鉄阿部野橋店 9階近鉄アート館にて
  
  『凄腕職人街』が開かれます
10時~8時(最終日は4時までです。)


           ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞
       先日の堺刃物まつりに、このブログを見てご来場して下さった方がいらしたそうで。
       直接お礼申し上げられませんでしたので、この場を借りてお礼申し上げます。
        ありがとうございました!
           ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞


さて、
凄腕職人街は一流の伝統的工芸品が一堂に会する催しとなっています。
詳しくは凄腕職人街のホームページをご覧ください!

また、チラシ裏面のコピーがこちらです。
クリック拡大にて、ごらんください。
凄腕職人街2013

この催しでも、自分は会場にはおりませんが・・・
興味をお持ちのかた、大阪泉州桐箪笥をぜひ一度ご覧下さい。

またもやの愛想なさすぎ更新ですが、みなさんお風邪などめされませぬようにお過ごしくださーい!

     wasou1.gif  
  
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カナヅチの柄を ちょっと切る - 2013.02.15 Fri

1センチ半ほどなんですけどね、
玄能の柄を短くしたら、格段に操作性が良くなった
というお話なんです。


桐たんす作りには、3つの槌を使ってます。
木槌 金づち 玄能

木づちは主に鉋の刃の出し入れなんかに使います。
木槌
金づちで叩くと、鉋刃の頭がつぶれて来てしまいます。
木づちのほうは傷ついてもよし、とするわけです。

いわゆる金づちは、木釘なんかを打つのに使っています
金づち

そしてこれが玄能
重さのある金づちで、打ち当る部分の面積も広く、ずんぐりとしてます。
主に、ノミをふるう時などに使います。
玄能

その操作性、
つまりは、強く、ポンポンと叩いていけるか?がポイントです。

当然のことですけど、
かなづちは柄が長いほうが強く叩けます。

でも、長過ぎれば、手に重さを感じて振り回しの動きが鈍ります
腕の力も必要。
振り回してるうちに肩がこってきます

邪魔になって扱いにくさも感じます。
その上、桐は柔らかいため、あまり大きな力を必要としません。
でも、短すぎれば力が弱くなる。

頃合いのいい長さがありますよねえ。



その中で、今回は、だいたい21.5センチほどあったのを、20センチくらいまで切りました。

この変化によって、
ひと打ちから次のひと打ちまでの動きがスムーズになり、
かえって打ちつけるパワーもアップ
さらに!左手で握っているノミのコントロールもよくなるという。

おもしろいもんです

玄能

この程度の長さの違いなら、にぎる位置をかえたら済むのでは?
などと思えますが、
そうではなかった。


では、いったいどの長さにしたらいいんでしょう?
使いながらちょっとずつ切って行きますけどねえ。

見た感じ・使った感じ

玄能
柄の太さも絡んで来ると思いますねえ。

金づちは、やや切り過ぎた気がしていて、それを補うために、柄を太くしようかと思っています。
その感じを見るためにテープを巻いた状態になっています。


えら~く細か~い話しで、すみませ~ん
その上動画があるわけでもなく、イメージしにくいですよねえ。

ここまでお付き合いくださってありがとうございます。

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堺刃物まつり(2013)と桐の穴 - 2013.02.06 Wed

2月9日10日
堺のじばしんにて
『堺刃物まつり』が行われます。
10時から4時まで、です。
堺市産業振興センターのHP

毎年、恒例のイベントで、
刃物の研ぎ直しには大勢の人が詰めかけています。

桐たんすは定番なのですが、
桐箱作りと、花台作りを行います。

ちなみに、今回、自分は担当には当たってませんが。。(告知逃げ^^;)



さて・・・

先日、大阪のこの辺りでも、珍しく雪が積もってました。

桐の木の穴

雪国の方からすれば、かわいいもんですが、年に一度の大雪!?


で、この手前に写ってるのが桐の切り株です。

見ていただけると、
桐の木の特徴である、株の中心に穴が空いているということが分かります。

どれもそうですね。
桐の木の穴

これは、一説によると、より草に近い形態を持ち合わせているからだ、ということだそうです。

ゴマノハグザ科に属しています。
桐の木 雪景色

あく抜きのために自然乾燥させた後の桐の木。
灰色がかってますけど、
削ると、あの艶やかな白っぽい木肌が現れます。

と、またもやの簡単更新ですけど、よろしかったら・・・
     wasou1.gif  
  

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大阪の桐たんす職人

Author:大阪の桐たんす職人
東京生まれ。でも関西弁が好きで、関西に来てしまいました。
桐たんす屋ばっかり3社目で、現在は岸和田の「初音の家具」にいます
伝統工芸士:岩本学です

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