大阪の桐たんす職人、喜んでハマる

2013-09

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桐たんす お求めの折りに - 2013.09.29 Sun

これまでも、桐たんすの別注の紹介させてもらってますが、
例えば、こんなアレンジがあります。

幅38寸の時代仕上げ、牡丹の金具が魅力的なこんな定番品。
桐箪笥 時代仕上げ
   (この記事の写真は全てクリックにて拡大します)

中はこのように‥
桐箪笥 時代仕上げ
   (この記事の写真は全てクリックにて拡大します)
オーソドックスな桐箪笥の形態です。


この桐箪笥を展示会でご覧になられて、別注されたのがこちら!

桐箪笥 時代仕上げ
   (この記事の写真は全てクリックにて拡大します)
全体の奥行きが約2寸(6㎝)大きくなっていまして‥

扉の中に、通常の奥行きの引き出しを入れるアレンジです。
桐箪笥 時代仕上げ
   (この記事の写真は全てクリックにて拡大します)

扉4枚!

金具のアップをごらんいただきまして。
桐箪笥 時代仕上げ 桐箪笥 時代仕上げ
   (この記事の写真は全てクリックにて拡大します)


  掛け軸を入れる桐たんす、なのだそうです。

     wasou1.gif  
  
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雨のだんじり - 2013.09.17 Tue

台風18号の影響で、雨のだんじりになりました。
屋根にもシートをかぶせての曳航です。
2013 だんじり


15日、観客席でだんじりを見てきました。初めて。
皆カッパです。
2013 だんじり

「あの町は上手やー」とか、「速いー」とか、「この町はさっきのリベンジしたなあ」とか言って、
やりまわしを楽しみましたが、
雨で写真は思うように撮れません。

でも曳く人こそ大変。
オーバーランして、建物の瓦を蹴散らしてしまう町も。
2013 だんじり



こんな時にはバックするしかありません。
2013 だんじり
2013 だんじり



でも、その手慣れた後片付けに感心したりして。
2013 だんじり


こんなことにならないよう、曲り角にある仏様には紅白の幕を着せてます。
13danjiri6.jpg
ビーナスのように。



安全なだんじり曳航のためにはメンテナンスも大事!
これは、今年の写真じゃないんですけど、だんじりのコマ、つまりはタイヤの交換風景です。
2013 だんじり コマ 2013 だんじり コマ
2013 だんじり コマ じつは消耗品なんですねえ。

と、盛り上がりのないだんじり記事ですが!
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まっすぐ! - 2013.09.06 Fri

桐たんす作りに、定木(定規)は欠かせません!

ホームセンターに行くとこんな定規が売ってます。
桐たんす作製 定木
金属の。

これ、じつは真っすぐじゃない。

自分らが金属の定木使うのは、鉋の台の平らを見るためなんですね。
それには精度が足りまっせん。
で、こんな特別の定木があって‥
桐たんす作製 定木

ストレートエッジ!
4、5千円ほどするもんなんですが、
焼きが入っていて固く狂いがありません。
まっすぐ!
  ・この定木を使っている過去記事


大工さんやら鉋を使う人達の間では知られた道具です。
「松井精密株式会社」ストレートエッジのHP


一方、木の定木も使います。
桐たんすの本体が2つやら3つに分かれている場合、
重ね目が真っすぐになっているかどうか?を見るのに定木をあてます。
桐たんす作製 定木

そんな木の定木は、だいたいホウの木のものを使ってます。
桐たんす作製 定木

理由は粘りがあって、適度な固さがあり、減りにくいからでしょう。
みんな使ってますし、以前の桐たんす屋でもそれに類するもんでした。

でも、この前ふとしたことから気付いたんです。
桐の定木がよいと。
桐たんす作製 定木

桐の木は変化は少ないですが、柔らかい。

とうてい定木に向くとは思えません。

でもその白さから、空き具合が見やすいという利点がありました。
桐たんす作製 定木

どこをどのくらい削ればいいのか?が分かりやすい。
(ケイタイ写真では全く伝えられていませんが。)
スムースです。ストレスが少ない。
欠けてきたら、また削ってまっすぐにすればいいんです。

どのくらいスムースなのか?は説明しにくいですけど、
階段を一個飛ばしで上がって行くくらいのスムースさかなあ‥

またもやの細かいネタですね。
おれやってみよう!ってなもんでもないし、何かの役に立つ話しでもない。
コメントなんてしようがありませんから、皆さんやり過ごして下さいね。

いやむしろ、コメントしやすい記事書きなはれ、ですねえ。
ま、でもこんなんが、手仕事の本質やろかなぁ、と。

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大阪の桐たんす職人

Author:大阪の桐たんす職人
東京生まれ。でも関西弁が好きで、関西に来てしまいました。
桐たんす屋ばっかり3社目で、現在は岸和田の「初音の家具」にいます
伝統工芸士:岩本学です

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