大阪の桐たんす職人、喜んでハマる

2017-05

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も一度こりずに ^.^; 『カーネーション』 - 2012.03.19 Mon

やはり、「糸ちゃんチェンジ後」について触れないわけには行きません。
(「カーネーション」をご覧になって無い方、毎度毎度ですみません)

   

そうなんです・・
皆さんは、どんなふうに感じてはるんでしょうか、

        カーネーション
        今コシノアヤコさんの生家は、ギャラリーとお土産スペースなっています。
        2階から外をのぞいてます。

んー、あまり批判的なことは言うべきでなし。
と、思うんですけど・・

残念!やなあと。
どーにもしっくりしません。

尾野真千子さんは、ドスが効いてました。
あっ、いやいや、
恐~いとかいうことでなくて、
完全に岸和田人になってました。
     カーネーション
     随分前のものですが、「浮気に怒る糸ちゃん」です。

言葉て大事なんやなあと、つくづく思いますねぇ。

夏木さんは岸和田弁ではない。泉州弁でもありません。
いわゆるイントネーション、言葉の流れが違うんです。
ゆっくり過ぎるし。

なもんで、どうにも「芝居をしてます感」があって・・
感情移入できまっせん。

他地方のかたなら、そんなに違和感なく受け入れられてるんでしょうか?

        カーネーション
        ギャラリーの2階、部屋の一つを見ることができます。


3姉妹らが「こないしたい!」てな事を言い出した時「何っ?」てな顔してましたやん。

「んなあ"っ」
文字には表せませんが・・尾野真千子さんのあの顔。

小林薫さんのお父ちゃんもほんまもんでした。
「んなあ"っ」
これが、よかったんですよねー
     カーネーション


筋金入りのネイティブの岸和田人である「いちざえもんさん」をして、

「なんで知ってるん?」と言わしめた、岸和田人らしい雰囲気

それがありました。

尾野真千子さんは演技でなく、糸ちゃんになってました
コシノアヤコさんをモチーフにした『小原糸子』になりきっていましたよ。

『グレ糸!(Great!)』

ま こんなシャレも出るってもんですわ。


「また100反かいな~」という時の夏木マリさん、
優しさが見えてしまってるんですよねえ。
     カーネーション

おのまちさんなら、あの若造トリオ「けんもほろろ」の応対やったんやないかなあ~。
「せや、せや!あんなん追い返したれ!」と応援したくなるよな。


ところで、
今の岸和田の雰囲気というのは、2月までのものに近い、
そんなふうに感じます。

裏通りに入れば、昔の町並みも残っています。

        これは、去年の「だんじり祭」です。
        カーネーション

だんじり祭の宴のシーンなどは、完全に今の光景です。
祭の夜、ウロウロすれば表を開け放った所から、家の中の楽しげな姿を目にすることができます。

この場面は感動的でしたね。
     カーネーション
「祭と別れ」ですよねえ。
脚本の「渡辺あやさん」も、ほんまにええ脚本を書いてはるなあーと、ずっと思ってました。


カーネーションは面白いというだけでなく、
人が人生の中で直面する共通のテーマが、強く、感動的に描かれてました。


濱田マリさん扮するおばちゃんが、病院で、
息子である勘助の戦地での様子を思い描く場面、

お義母さんである、そのおばちゃんが亡くなった時、
八重子さん(田丸麻紀さん)が「ホッとした」とつぶやいた場面。
これまでの色々のことがありましたからねぇ。


ほかにも、名場面がたくさんありましたよね。
周防さん、北村とのからみ。


こんな感動的な場面に流れてくるBGM
それが、3月に入ってからは、
取って付けたように聞こえて来ています・・

笑えるはずの場面も、もひとつ笑えません。

新聞の1面を取られて
「春太ろー!」
カーネーション
尾野真千子さんやったら、もっと笑えたんちゃうかなー。


ブランドを起こすと決心して
「おもろいからしたいねん!」に、
見ているこっちが、もっと元気なれるのになあ~って。

ここでも「おもろい」のイントネーションが違ってて、
ほんまにおもろいて思ってはる気がしないんです・・



3月分の尾野真千子さんバージョンを撮って欲しーぃ!
などと勝手なことを思っているのは自分だけでしょうか?

いずれにしても、夏木マリさんが悪い、というのでなしに、
『おのまち礼讚!』ということで、お許しを。

長々とここまでお付き合い下さったみなさま、ありがとうございます。

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● COMMENT ●

こんにちは~。

尾野真千子さんファンです。
正直、ここまでやってくれるとは思ってませんでした。(^^;

それが今では・・
「オノマチ糸子やったら、こう言うやろうなぁ・・」
と思いながら観てます。(汗笑)
それだけオノマチさんが『ハマり役』&強烈だったってことでしょうね。
夏木さんも、さぞやりづらいことでしょう。(^o^;

ま、言葉の問題はあると思いますが、物足りないのは、
「糸子ちゃんも、歳とって丸くなった・・・」
ってことで、割り切ることにしてます。(汗笑)

それと、(この世から)居なくなってしまったものはしょうがいないですけど、
前の登場人物は、みなさん色が濃かったですよね。
それだけに、いまの人たちのキャラは、なんとなく物足りません。
って、これは(昭和後半の)時代を反映しているだけかも知れませんが。(汗笑)

はじめは「けったいなオヤジやなぁ」と思ってましたが、
北村さんって、結構イイ人でしたね。

ドラマ全体が、これ以上トーンダウン(フェードアウト?)しないことを祈りつつ、
最後の二週間を楽しみたいと思います。(^o^;

おじゃり

 私も尾野真千子と夏木マリを比べてしまいます。

 直子のことを愚痴るとき、「あのおっかない伯母ちゃん、誰が産んだんや?」と夏樹マリがナレーションで言いましたがあんまり笑えません。これが尾野真千子だったら爆笑です。

 でも、夏木バージョンになっても面白い場面はありますよ。喧嘩相手におじゃり(お手玉)を投げつけるところとか…。優子と直子に隠居を勧められて、「うちを殺す気か!?」と言っておじゃりをぶつけます。ちなみにこの日は回想シーンで子ども時代の優子と直子がおじゃりをぶつけ合ってました。子供からばあさんまで、気軽に利用できる女の喧嘩グッズ・おじゃり。

 ところで、夏木バージョンで納得いかないところが1つ。糸子はリビングルームに仲間達の遺影を祀っていますが、70代前半ってそんなにごっそり仲間に先立たれるものですかねぇ…。

こんにちは。
ひたすら同感です。

Re: バニラブルーさん、こんにちはー

とにかくまとめると、「尾野真千子」という女優さんの存在感が、あまりにも大きかったということなのでしょうねー。^^

たしかに2月までは、周りの人々がキャラクター的にも言葉の面でもしっかりしてましたよねー。
言葉って周りに染まって行くものですからねえ。
夏木さんはその点からも、孤軍奮闘で、かわいそうやなーと思ってしまいます。

けったいなオヤジ代表の「北村のおっちゃん」は、愛すべきキャラでした。
たしかに、おとうちゃん、おばあちゃん、木岡のおっちゃん、おばちゃん、木之元のおっちゃん、サエをはじめお客さんもバラエティに富んでました。
挙げればきりがないですもんねえ。

そして例の麻生祐未さん。
ほんまに上手い!って思いましたよねえ。
若い時の天然キャラも、もちろん良かったですし、だんだん年をとって行く中での演技が・・
人生を感じさせて、ほんまに心に響きました。


泣いても笑ってもあと2週ですもんね。
良かったよかったで終わりたいですねえ。^。^
コメント、ありがとうございます!

Re: かめさん、こんにちはー

やっぱり言葉だけの問題ではないんですよねー、実際は。

たしかに、糸子一人を残すというのは「シナリオ」という印象は強いですねー。
バサッと切ってしまわずに、北村なんかが残ってて、顔出された日にゃあ、
話が先に進みませんしねえ。(笑)

お手玉の使い方なんかも、渡辺あやさんの小粋な演出の一つでしょうか。
時代によって変わるもの、変わらないもの、色々と楽しめますねえ。

また、今週になって「奈津」が出てきて、ああ、こうなると尾野真千子さんのままではいかんしなあ、思い直しました。

コメント、ありがとうございまーす!
楽しみも、もうあと少しですね。

Re: こんにちはー、マダム猫柳さん

マダム猫柳さんもごらんになっていましたかー。^^
ここ最近にない!というくらいに、いいドラマでしたよねー。
とくに大阪人にとっては。

この場合、同感していただきありがとうございます、と手放しで喜べないのものですが・・
同感コメント嬉しいです!^o^

大阪弁、また岸和田弁となると難しいんでしょうねぇ…

私は大阪を舞台にしたドラマって実は見れないというか
見てられないというか…
大阪弁がヘタなのが耳について、違う!って思ってしまうんですよ。
大阪人が演じてくれたらいいんですけどね。

以前、東京から転勤してきた営業の男性に
「思いっきり関西弁ですね」って言われたことがあるんですよ。
「へっ???」って何言うてんの???って感じで^^;
ずっと大阪やからそりゃそうやろと思うんですけど…

尾野真千子さんは頑張っておられたんだろうなぁと思います(^^)

Re: そりゃケンカ売ってますねぇ、*yoshimin*さん

^Д^

「カーネーション」の今月に入ってからが、まさにその「見てられない」に近い状態ですね~。^^;
これが始めだったら、自分も見てないかも知れません。
でも、何ゆえに言葉が変だと、こそばゆい感じがするんでしょうねえ。

尾野さんは奈良の人で素地があったこともありますし、
河瀬直美監督に「萌の朱雀」で見出されたという、資質もあるのでしょうねえ。
役への入り込みがすごかったです。
今後の活動にも注目してしまいます。

ところで、その営業男性、
岸和田でなら、「あったりまえじゃー!」、カツーンていわされてしまいますね。^^

岸和田弁(泉州弁)は難しい!

こんばんは。
堺市生まれの私、大阪市内生まれの妻、共々 岸和田市の南隣市に住んで30年近くなります。
私と妻は大阪なにわ言葉で泉州弁は聞き慣れていますが全く話せません。
難しいですね。
でも、地元で生まれ育った子供たちは完全な泉州弁です。
家では、なにわ言葉と泉州弁が入り混じっていますよ(笑い)
でも朝ドラの尾野真千子さん達は、ちょっと変なアクセントの泉州弁ですが上手いと思いますね。

Re: ごぶさたしております、おからさん

こんばんはー。
名前を変えはったのですね。

泉州弁の基本は「漁師言葉」なので、スピードと対等性が重視されているのでしょうね。
ざっと言ってしまえば「荒くた」ですからねえ、使わない方がいいのかも知れません。(笑)

自分は東京出身ですが、泉州弁もマスターできているのでは、と自負しています。
まあ、地元の人から見れば、おかしくて、ごった煮のようになっているのでしょうけど(笑)

とにかくおもしろいドラマでしたねえ。
コメント、ありがとうございます。

こんにちは

思いは尽きませんね

変わった当時はなかなか慣れなくて、

それも時空間に打ち解けていくものでしょうしね、

奈良県でも河内弁や岸和田弁のお人さん多いですよ、

昔の丁稚奉公や賄いさんの修行や技術の見習いさんなんかは、

河内や岸和田で習って今奈良県でお商売してはりますのでね、

うちの義母は若い頃大阪で奉公してはって丸々大阪弁でしたし、

義父なんか船場商人長くて河内にもおられて、河内弁も混じっていましたよ。

なんか懐かしい一時を過ごさせていただきました~。

Re: wakasaママ さん、こんばんはー

このドラマは全国的にもほんとうに好きな人が多くて、語りつくせないのですが、
いつも、書きながら、wakasaママさんには悪いなーと思うんです。
いつもコメントをくださるのに、こう「カーネーション」ばかりでは、と。
で、また自分の更新ペースがゆっくりなので・・
早く次の記事になれば、コメントしやすいものもあるのに・・ですよねえ、ほんまに。

でも、ありがとうございます。
ほんまに、奈良、河内、岸和田はつながりは多いですよねえ。
御所の桐材屋さんもありますし、奈良は大きな家が今でも多いので、たんすを収めに行くことは多いですねー。

とにかく、関西の言葉はいいもんです。ね^^。

コメントごぶさたで、お祝いにも行かずで、すみません・・


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Author:大阪の桐たんす職人
東京生まれ。でも関西弁が好きで、関西に来てしまいました。
桐たんす屋ばっかり3社目で、現在は岸和田の「初音の家具」にいます
伝統工芸士:学光です

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