大阪の桐たんす職人、喜んでハマる

2017-05

スポンサーサイト - --.--.-- --

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

桐の間(けん)たんす、作製中です - 2012.06.14 Thu

こんな大きな桐たんすがありまして。

   間(けん)だんす

1間つまり6尺、センチにすると約180センチの幅があります。
高さは173センチ。

     桐の間たんす
     (この写真のみ、クリック拡大します)


おっきいです!
大体、これは普通の桐たんすの1.5倍から2倍のサイズ。


桐たんすがあまり売れなくなった今でも、買って下さる方がおられるのです。
本当に、ありがたいことですし、
がんばらねばいかん!と思います。




でもって、今、この桐たんすを作ってます。


  桐の間たんす 桐の間たんす

部材も長いですし、片側の組み手を抜いて、ひっくり返すのにも、よよよっ!となりますね。



ブログの記事の準備もあまり出来ず・・という感じなので、
今日は日記ふうのブログにて・・

たまには、そんなんもよろしいかなあ、と。


        桐の間たんす
        衣装盆の入る所ですね。




昨日は、組み立ての開始でした。

     桐の間たんす
大きいので、締め付けるにも、ちょいとした小道具がいります。




で、今日は、ここまで。

     桐の間たんす

背中(桐たんすの後ろの板のこと)を打ち終わりました。

完成は、まだ、しばらく。

でも、こういう特殊な仕事をさせてもらえるというのは、ありがたいことですよね。

   ランキングに参加しています!
     にほんブログ村 住まいブログ 大工・職人へ 
関連記事
スポンサーサイト

● COMMENT ●

よよよ!

大仕事ですね(o・∀・o)

できあがりが、わたしも楽しみ♪

がんばってくださーいo(・`ω´・)○

おおお。
写真を拝見しているだけでも、ほんと、「よよよ!」って力が入っちゃいましたです。!!

大きなタンス

こんにちは 180cmとは大きなタンスですね 完全に特注ですね遣り甲斐がありますね
これだけ大きいと写真での解りますが大変ですよね 全部一人でやるんですね
頭の中に設計図があるんでしょ あとは経験と勘がひとようですね 長い間おやりだから
一杯 設計図・経験もあるからどんなタンスでも出来るんでしょうね これぞ匠の技ですね
すごすぎます  

こんにちわ

大きいですね~
どんなおきものが入るのかしら?
きっと素晴らしいおきものなんでしょうね~
作り甲斐がありますね~重そうです。
でも職人さん力持ちじゃなくて繊細な感じがします。
あ~ごめんなさい。男性になんて事を。。。。

職人さんってすごいです!!
近頃、とても感じます。
こつこつと技を伝承していくことがどれだけ大切な仕事なのか・・・かっこいいな!!って思います♪

Re: おおきにですー、はにふみ(猛犬注意)さーん

このくらいのもんお安い御用やぁ!、と言いたい所ですが・・よよよ。でした・・今日も・・

でも、はにふみさんのお顔を見たらば、楽しい気分になりましたー^ω^
ありがとうございまーす。

Re: こんにちはー、マダム猫柳さーん

「よよよ!」がフィーバーしてますねえ。
マダムも似顔絵を描いていて、「よよよっ」ってなること、ありますか?

いえいえ、そうではないですね!

こう大きくなってしまうとなかなか進みません。
焦らず、でも、ゆるまずの気持ちで仕事しています。

コメントありがとうございまーす!

Re: こんばんはー、yoreyoremanさーん

そうですねー、さすがに重ねる時にはもう一人の人に持ってもらいますが、基本的には一人で作ります。

ただ、桐たんすは構造的には複雑ではないので設計図のようなものはあまりないのです。
基本的なものをどの位深められるのか?が桐たんすかも知れません。

コメント、ありがとうございます。

Re: こんにちわ~、Coucouのいくこさーん

いえいえ^。^「こんなふうに見えるねー」って言われたりするのは、好きです。
いいものも、そうでないものでも。

まあ、実際にガッチリ体型ではありませんが、ダイジョウブですよー。

この後の作業も楽しんで作りたいと思ってます!

コメントありがとうございまーす。

Re: こんにちはー、あしやあそぼくらぶさん!

かっこいいのかどうかは分かりませんが、実に地味ぃーで、こつこつとした仕事ですねえ。

伝えるという意識はあまりないのですが、今まで仕事をしてきたたくさんの職人のそういうコツコツが積み重なって伝わって行くのでしょうねえ。

コメント、ありがとうございます。

この所ごぶさたしてますが、また、おじゃましに行かせてもらいまーす。

こんにちは

大きい間ダンスの製作ですね、

伝統工芸士さん凄いです~、

超・感動ですよ、

あんな長いハタガネ重いでしょう

うち一メートル位のは使った事もあるけれど、

それでも結構重かったですよ、

背板も寸分違わずピッチリとして、

素敵な桐ダンスの仕上がりが楽しみです。

Re: こんばんはー、wakasaママさん!

ハタガネ。うちにあるものは細いタイプのものなので、思くはないのです。
(前の会社には重くガッシリものがありましたが。)

その点扱いは楽ですが、長さは足りないので、ハタガネの相方を木で作って、挟んでいます。

完成まではまだまだですが、じっくりとやって行こうと思っています。

今日は一時、嵐のような雨でしたが、そちらはいかがでしたか?

コメントありがとうございま~す。

これは大仕事ですね、でも楽しそう!
そんな気持ちが伝わってくるような記事でした。
職人が楽しんで仕事するんですからいい物が出来ない筈はないです!
完成を楽しみにしてますね。

ポチッと♪

はたがね

締め付けに使う道具を「はたがね」というんですか。それにしてもこんなでかいもので直角とか出すの大変そうですね。

幅が1間あるから間だんすっていうんですか。
いや~や~、大きいですね。こんな大きいの誰が使うんでしょう。
桐ダンスの需要が減ってきてる時に‥‥。
桐タンスの職人さんとしては嬉しいことですよね。

先日地元の同業者さんを訪ねたんですが、材料はあるんだけど、
需要が無いので職人は手持無沙汰だよって嘆いてました。
関西から西日本にかけては桐材による製造加工会社が
多そうですね。

Re: まときちさん、こんばんはー

楽しんでいる様子でしたか?それは、何よりです^^

本当は記事にするべきでないと思っていたのですが、こんなふうに皆さんに見てもらって、かえって力が抜けて、集中して出来ているような気がしてます。

いつもいつも、ありがとうございます!
ポチっとしに行きまーす。

Re: かめさん、こんばんはー

コメントのやりとりも読んでくださったんですねー。
ありがとうございまーす。

はたがねは「端金」と書き、木工の基本の道具です。

おっしゃる通りに直角、つまり「ねじれ」のない状態にするというのは、とても大事なポイントです。
ただ、これがなかなか。大きいと融通が効かずに苦労するところですねえ。

Re: matsuyamaさん、こんばんはー

やはりたくさんの着物をお持ちの方なのでしょうねえ。
本当に感謝の気持ちを忘れてはいけないと思っています。

桐たんすの産地としては、新潟の加茂が一番多いらしいです。
関東圏では東京もあります。
関西以西では広島、九州などがありますが、盛況度はどうなのでしょう。

いずれにせよ、桐たんすの良さをもっと多くの人に知ってもらう活動をしていきたいと思っています。
コメントありがとうございます。

はじめまして

桐のたんすっていいですよね。
桐の香りが好きです。
「けんだんす」って言うのですね
昔、実家にありましたよ。
衣装盆がそっくり取り出せるので着物の収納に
使い勝手がいいのですよね。
いいなー。
私もいつかは!って思ってます。

また、おじゃましますね。

デッカイ!

これだけ大きかったら、桐でも結構重いでしょうね。

たんすでは、組み手で接着剤は使わないでしょうから、キッチリ作らないといけないんでしょうね。
大きい作品なので、ハタガネも延長パーツを使っている様に、見て取りましたです。

組み手加工は、全くの手加工なんでしょうね。

DEN

Re: はじめまして、髪結ひ辰乃さん

そこはかとなく香りますよねえ、桐は。

でも、間だんすがあったというのは随分と大きな構えなのですねえ。
ぜひ、髪結ひ辰乃さんの桐たんすをお探しにいらっしゃって下さい!
お待ちしています。

コメントしに来ていただき、嬉しいです。
同じ伝統的な和のものを作っておられる方ですからねえ。
人形のパーツもご自身で作られるという話、その気持ちはよく分かる気がします。

また、これはコメント欄を閉じておられたので、本来は触れるべきではないのかも知れませんが、応援の気持ちだけは言わせて下さい。
楽しみにしています!

ちなみに、あの足は自分もドキッとしました。

ありがとうございます!!

Re: DENさん、こんばんはー

そうですねえ、普通のものは1人で重ねますが、これは2人でないと無理ですねえ。
で、ハタガネは手作りの延長パーツをかましています。

で、ですが、桐たんすの組み立てでは通常の木工用ボンドは使用しています。
やはりこれは必要です。

組み手はルーター類は使わずに手でノミを使い抜いています。
なので、やっぱり時間がかかりますねえ。

コメント、ありがとうございまーす。


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

http://104shu24ma.blog100.fc2.com/tb.php/119-eb098ddc
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

浪花の技展2012 «  | BLOG TOP |  » スイレン

ランキングに参加してます!

にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装(教室・業者)へ


カテゴリ

桐たんす選びのポイント (12)
大阪泉州桐箪笥(実例) (19)
桐たんすの再生(洗い替え) (4)
桐の小物 (10)
桐たんすの豆知識 (4)
木工 (29)
鉋 (10)
研ぐ (5)
伝統工芸 (21)
岸和田&『カーネーション』 (9)
イベント (14)
写真・旅行 (25)
タヌキとワンコと家の庭 (12)
グルメやら音楽 (16)
ブロガーさん (5)
未分類 (3)
初音の家具 (2)
よもやま話 (1)

リンク

このブログをリンクに追加する

最新コメント

にほんブログ村

プロフィール

大阪の桐たんす職人

Author:大阪の桐たんす職人
東京生まれ。でも関西弁が好きで、関西に来てしまいました。
桐たんす屋ばっかり3社目で、現在は岸和田の「初音の家具」にいます
伝統工芸士:学光です

最新記事

最新トラックバック

カウンター

月別アーカイブ

あしあと

検索フォーム

RSSリンクの表示

QRコード

QRコード

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。