大阪の桐たんす職人、喜んでハマる

2017-04

堺刃物まつり(2013)と桐の穴 - 2013.02.06 Wed

2月9日10日
堺のじばしんにて
『堺刃物まつり』が行われます。
10時から4時まで、です。
堺市産業振興センターのHP

毎年、恒例のイベントで、
刃物の研ぎ直しには大勢の人が詰めかけています。

桐たんすは定番なのですが、
桐箱作りと、花台作りを行います。

ちなみに、今回、自分は担当には当たってませんが。。(告知逃げ^^;)



さて・・・

先日、大阪のこの辺りでも、珍しく雪が積もってました。

桐の木の穴

雪国の方からすれば、かわいいもんですが、年に一度の大雪!?


で、この手前に写ってるのが桐の切り株です。

見ていただけると、
桐の木の特徴である、株の中心に穴が空いているということが分かります。

どれもそうですね。
桐の木の穴

これは、一説によると、より草に近い形態を持ち合わせているからだ、ということだそうです。

ゴマノハグザ科に属しています。
桐の木 雪景色

あく抜きのために自然乾燥させた後の桐の木。
灰色がかってますけど、
削ると、あの艶やかな白っぽい木肌が現れます。

と、またもやの簡単更新ですけど、よろしかったら・・・
     wasou1.gif  
  
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● COMMENT ●

こんにちは

お元気ですか お久しぶりです 恒例の堺刃物祭りも行われるようですね
桐箱作りと、花台作りと盛りだくさんのイベントですね 
桐の切り株に穴があいているとは知りませんでした 見てみないと解らないですね
そして乾燥すると灰色がかるんですね 桐のイメージが違うのでびっくりです
まだまだ寒いので風邪には注意して仕事がんばってください

Re: こんばんはですー、yoreyoremanさん!

ありがとうございますー。
おかげ様で、元気に順調に仕事してます。
その代わりにブログは手薄になってますが‥(汗)

一時ぬくくなってましたけど、また寒くなって来るようですからねえ、yoreyoremanさんも体調崩さないようにしてくださーい。

堺に刃物は知名度も高いので、このイベントはけっこう賑わいます。
大阪の桐たんすも、もう少し便乗できたらいいのですが・・

えっ!!!

桐の中って穴が空いてるんですか~
知りませんでした。

桐は、ホームセンターなどで材木としてしか見てなかったですが、
こうして植物としてキリを見るのも面白いものですね。

むかしは女の子が生まれると「桐を植える」と言われたそうですが、
それで箪笥を作る…って、何本植えればいいのやら(笑)
ま、植えたくても「山」所有してないですから~(^^;

こんばんは ちあきです。

穴が空いているとは 知りませんでした。
「草であった時の 名残り」ですかね…。
この 空洞の部分 いいなぁ。すごく 惹かれてしまいました。

こんにちは

寒さがまた来るらしいですが

お身体には充分お気をつけて下さいな

桐に空洞があるとは知りませんでしたわ

椋材柾目やと強くて板目は弱いとよく聞きますが

桐は全体に板目を使うのでしょうかね。

今晩は。
本日も朝からちらりほらりと雪が降りましたね。
1年で一番寒い季節ですからねぇ。
でも大阪はまだ暖かい方なので、物凄く積もると言う事も無いのが幸いですよね。

ところで、【堺刃物まつり】凄く気になります。
堺と言えば包丁でも有名ですよね。
やはりいわゆる名品と呼ばれるものが一堂に会するのでしょうか?
私いつか堺の包丁が欲しいと本気で思っているもので、(しかしどこに買いに行ったら良いのか知らないもので)もしこの催し物がそう言う催し物なのだとしたら、いつか行ってみたいですね。

ほとんど節もなく、きれいな柾目ですね。
製材によっては1本の桐から数多くは取れないですよね。
桐は捨てるところがないと言いますけど、
だからこそ希少価値もあるんでしょうね。
乾燥させると写真のように黒ずんできます。
でも削るとあの見事な桐が再現するんですよね。
南部桐も1度使ってみませんか。

Re: ありませんか?髪結ひ辰乃さん。

山。

辰乃さんは、女の子が生まれたら桐を植える、の話をご存じですね、やはり。
そうですねえ、しっかり枝うちなんかしてあるもので、ある程度の太さがあれば、1本で1棹作れるかも知れません。

こういう類のネタでもオッケイですかねえ。。記事の幅が広がったかなあ。。 ^。^

Re: こんばんはー、ちあきさん

まあ分類分けというのは人間が勝手にしてるものなんでしょうけど、他の木とは違うユニークな点の一つですねえ。

そう、空洞の部分に惹かれる。
なーんとなく分かるような気もします。
自然の面白さでしょうかねえ。。

また、コメントせず状態になってますが、テレビで、作家さんがどんな切り出しを使ってるか?を見たので、コメントしに行きますね。
数日後になってしまうかも知れませんが・・

ありがとうございまーす。

Re: wakasaママさん、こんにちはー

寒くなってますねえ、ぐっと。

桐の木の姿から目にするというのは、やはり専門ゆえですねえ。
桐を扱うところでも板になってしまったものしか見たことがないという人もいるでしょうから。

強い弱いということは、板目、柾目では意識しませんが、なるべく木そのものを活かすことから、大きく使うという事は念頭においています。
板目、柾目も適材適所ですね。

wakasaママさんも、奈良は大阪よりももひとつ寒いですから、お体にはお気をつけてくださーい!

Re: ichigomakaron47さん、こんばんはー!

今日もお寒いですねえ。

堺の包丁。ですが、この催しでも数はそろっています。
ただ、いろんな人の包丁が「一堂に会する」というレベルまでではないかも知れませんが、いい物が手に入る催しではあります。
また、今月末から、近鉄で行われる「凄腕職人街」(2月28日から3月6日までです)などという催しもあります。
http://sugoude.inuiyosuke.jp/ja/news/c0/3/

機会があったら、刃物の工芸士さんに聞いてみます^^

コメントいただいてばかりなのに・・
コメントできていなくてすみません。
ランキング強化の応援だけはさしてもうてますけども・・^^;



Re: matsuyamaさん、こんばんはー

そうですねえ、スッとしたものですねえ。
matsuyamaさん、やはりごらんになる所が違いますねえ^^

うちの会社の場合はある程度の量が必要なので、何本も入ったコンテナごと、言うなれば”ひと山”という感じで購入しています。
なので、国産のもの、アメリカのものということは分かっていますが、経営陣は、それが、会津なのか南部なのかはあまり気に留めてはいないようです。
自分が経営者であれば、いろいろと探ると思うんですが・・

そうですねえ。
木目によっていろいろと使う部分が分かれて行きます!
当たりはずれもある難しい工程ですねえ。

コメント、ありがとうございます!

こんにちわ

恒例イベントお疲れさまでした
職人さんは行ってなかったですね~(笑)
でも準備やら何かとお手伝いあったのかな?
桐の穴は聞いた事はありますが見たのは初めてです
当たり前ですね~木は見た事ありますよ~
でも中まではね~(笑)
こうして見せて頂くと不思議な木ですね~
この木が素晴しいたんすになるんですね!
実家の山は全部檜ですが桐って育てるのは難しいのでしょうか?
しかしどこかで沢山の桐が育っているんですよね~
珍しいものを拝見できて嬉しいです
お仕事頑張ってください~♪

Re: Coucouのいくこさーん、こんにちわー

ほんまにまる1日、大変でしたよぉ^o^

あっ、参加してなかったですね(汗)
いやいや、でも工場でしっかり桐たんすに精出してました!

そうですねえ。
花はきれいですけど、いろいろとユニークな所のある木ですねえ。
桐の産地では、桐畑などと言って、そのあたり一面に桐を植え、きれいな木目のものを育てるために、不要な枝を払って、手をかけて育てるそうです。
国内では福島の会津産や岩手の南部産が知られています。

ゆっくり目のお越し、いくこさんの心映えを感じて、ほっこりした気持ちになってます^。^
おおきにです~。
また、おじゃまできてませんけど、ひょろっとお伺いしますー!


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Author:大阪の桐たんす職人
東京生まれ。でも関西弁が好きで、関西に来てしまいました。
桐たんす屋ばっかり3社目で、現在は岸和田の「初音の家具」にいます
伝統工芸士:学光です

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